カナダあるある!カナダで驚いたこと15~25(後編)

これまで住み慣れた場所から離れ、新しい場所での生活には驚きがいっぱい!

住み慣れた日本を離れ海外生活ではとくに、

カルチャーショックを経験された方も多いのではないでしょうか。

そんな海外生活での日本ではありえない驚いたこと、

カナダ・バンクーバー生活で感じた「カナダでは当たり前?!」

カナダで驚いたこと後編です。

カナダあるある!カナダで驚いたこと1~15(前編)

15.12歳以下の子供は一人で学校へ行ってはいけない?!

バンクーバー生活で知りましたが

12歳以下の子供は学校へ親が送迎

しないといけないそうです。

日本では子供達だけで登校すること

は当たりまえだったのでとても驚きました。

州により年齢の規定や罰則が異なりますが

一人で留守番できない州もあるくらいです。

日本がどれだけ安全な国なのか実感した

文化の違いでした。

16.小・中・高校の12年間が無料

カナダでは公立の学校が高校まで無料です。

日本のように1年生、2年生ではなく

グレード1、グレード2と言われ

グレード12まであります。

17.数学は電卓を使用

カナダでは数学の授業やテストにまで電卓を使用できます。

「え?!電卓?!うそでしょ!?」

ですよね!

普通の電卓ではなく計算以外にも関数計算や

角度を求める計算など何でもできるようです。

そのため日本の数学力とカナダの数学力

では随分差があるようです。

18.公園に野生動物がいっぱい

カナダでは公園に沢山の野生動物がいます!

リス、ウサギ、カモ、カナダグース

など、どの公園にも同じ動物ですが

人慣れしたとってもフレンドリーな

動物達。

州によってはキツネやクマ、シカ、

バッファローなど大自然カナダ

ならではですね。

19.どこでも右折OK

カナダでは車を運転する時、

基本的に赤信号でも右折ができます。

(カナダでは走行道路が日本と逆の右側走行)

日本では一部の道路で左折できる場所

がますが、カナダではほとんど

何処でも右折OK。

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20.縦列駐車がうますぎる

日本のように駐車場が多くなく道路に

駐車スペースがありコイン駐車が主流

のカナダ。

カナダの人々は皆縦列駐車がうますぎる!!

めちゃくちゃ早いし1回でさっと

縦列駐車ができてしまう!

あっぱれ!!です(笑)

21.金曜日はすぐ帰る

カナダの人々は金曜日は仕事から

直ぐに帰ってしまいます。

お昼に帰る人、昼過ぎに帰る人

「え?さっき来たばかりだよね?!」

と、驚くほど金曜日にはさっさと

帰ってしまいます。

プライベートな時間を大事にする

さすが、カナダ!

22.日本の事をよく知っている

特にバンクーバーで感じた事ですが

日本の事をよく知っている人が

多くてビックリしました。

日本のアニメやドラマ、日本の歴史

など私も知らないようなことを知っています。

一番驚いたのは徳永家康が大好き!

という戦国時代に詳しい人。

話が尽きない!(笑)

日本のドラマで人気だったのが「半沢直樹」

ジャニーズに詳しい人も!

日本に旅行したことがある人も多いようです。

23.アイススケートがうますぎる

さずがはホッケー大国カナダ!

アイススケートがうますぎる人ばかり!!

冬になるとアイススケートを楽しめる場所が

いくつかあり、底で滑る人々はクルクル回転したり

バックですらすら滑ったり

「何これ!?」

と、フィギュアスケーターみたいな人だらけ(笑)

24.カナダロゴTeeが日常着

日本では日本の国旗や日本のロゴTシャツ

はダサい?イメージですが、

カナダでは日常着。

カナダロゴTシャツやカナダ国旗デザイン

のTシャツを普段着として着ています。

始めは驚きましたが、見慣れてくると

カナダTシャツが好きになり普段着

として取り入れている自分がいました(笑)

25.セール時の店内がカオス

カナダのセール時、フロアに落ちている

洋服だらけの店内はカオス。

大量の服が床に落ちているのに誰も拾わない

スタッフも拾わない。

アパレルで働いた経験があったので

初めはショックでした。

服だけでなくセール時は店内がほこりだらけ

になってしまうのですが、

ほこりに服が埋もれていたり

白の服はもちろん汚れまみれ。

まとめ

前半と後半でカナダで驚いたことをご紹介しました。

カナダには意外に「え”?!」

と驚くようなことが沢山あって

それもまたカナダを楽しめる要素になっています。

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