海外旅行にへアドライヤーを持ち物リストに入れる?入れない?

海外旅行の準備で、「ヘアドライヤー」を持っていこうかどうか迷いませんか?また、ヘアドライヤーは何処に行くにも必須アイテム!という方もいらっしゃると思います。

ですが、ドライヤーを持参するにしてもコンセントの形状や電圧が気になりますよね?そして、海外旅行でヘアドライヤーは本当に必要なのか?です。

目次

海外旅行にヘアドライヤーは必要?

私が、海外旅行で止まるホテルはいつも格安ホテル~ミドルクラスのホテルなので参考になるかは分かりませんが経験上、海外のホテルに完備されているドライヤーの風量がとても弱いです。

だから、髪の毛が多い方ではありませんが乾かすのに時間がかかりあまり好きではないので、海外旅行へ行く時はドライヤーをほとんど毎回持参しています。

海外旅行では環境が変わり風邪を引きやすくなるので、湯冷めしないように夏の季節でも髪の毛は必ず乾かします。また、濡れたまま寝てしまうと髪の毛のダメージにもなるので必ず乾かしてから寝るようにしています。

そして、髪の毛を乾かすのって嫌な作業ですよね?私は、髪の毛を乾かすことに時間をかけるのが好きではありません。

だから、ドライヤーを買う時も必ず風量の強い商品を選んで購入します。出来れば早く乾かしたいので。(笑)

しかし、ドライヤーって荷物にならない?と思いますよね?荷物が増えるのは。。。と心配される方は、風量が強くコンパクトなドライヤーもたくさん販売されています。

ハワイ旅行に行った際にドライヤーを荷物に入れ忘れ、泊まった部屋は1部屋に4人のホステルだったのですが、フロントでドライヤーの貸し出しがありました。

さらに、借りたドライヤーの風量はしっかり強めでした。国外、国内合わせても泊まったホテルのドライヤーの風量が強いのは、初めてだったので感動しました!

もし、ドライヤーを持参しない場合やうっかり忘れてしまった時、ホテルの部屋にドライヤーが完備されていなかったらフロントで貸し出しているか聞いてみてもいいかもしれません。サービスとして貸し出しているホテルもあります。

また、海外旅行にたくさん行かれる方やこれから海外旅行にたくさん行かれる予定の方は、旅行先でドライヤーを購入してもいいかもしれません。

海外で販売されているドライヤーは、110V以上の商品で風量が強くてお手頃の商品もたくさんあります。

海外で持参したヘアドライヤーを使用するには?

海外旅行へ普段日本で使っているヘアドライヤーを使用するには、旅行先のコンセントと電圧を調べる必要があります。

日本のコンセントの形状は、Aタイプですが海外では国によって形状が異なります。

  • Aタイプ
  • Bタイプ
  • Cタイプ
  • B3タイプ
  • BFタイプ
  • SEタイプ
  • Oタイプ

そして、電圧も旅行先によって違います。日本では、100Vですが海外では110V~240Vと幅広いです。だから、日本の電圧が違うドライヤーを海外で使用すると故障の原因となります。

最近は、海外対応のドライヤーも販売されているので海外へ持参予定の方にはおすすめです。また、100Vのドライヤーを持参する場合は変圧器が必要です。

私は、海外旅行へ行き始めの頃は何も知らなかったのでこの電圧に関しても全く知らずに日本のドライヤーを普通に海外でも使っていました。

毎回、1週間ほどの滞在だった為か壊れたことは一度もありませんでしたが、カナダに長期で住み始め日本から持参していたドライヤーを使って1年くらいしたころに壊れました。

購入してからまだ約2年しかたっていないのにどうしてかな?と持っていたら、その時にルームメイトにカナダと日本の電圧が違うから壊れるよ!と言われその時に初めて知りました。

電圧について知った時は、よく今まで海外旅行先で壊れなかったな。。。と思いました。安全面のためにも、変圧器は持参がおすすめです!

まとめ

海外旅行へ、ヘアドライヤーを持参する際は旅行先のコンセントや電圧に確認し必要であれば、コンセントプラグや変圧器を持参しましょう。しっかり準備をして楽しい旅になりますように!

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