海外旅行の荷物、少ない方ですか?それとも多い方ですか?
海外旅行へ持っていける荷物の数や容量は、航空会社で決められています。
預ける荷物の数や容量、そして機内に持ち込む事が出来る容量などを超えてしまうと追加料金が発生したり機内に持ち込めないことも!
しかし、自分の荷物が実際にどのくらいの重さなのか分かりません。
大きなスーツケースやバッグなどを自宅ではかることは出来ませんよね?
チェックイン時に荷物を測ってやっとどれくらいだったか分かり、規定以上であればその場で荷物の入れ替えをし容量の調整をした経験があるのではないでしょうか。
実は、荷物を事前に測りチェックイン前に規定の容量に調整しておくことが出来ます。
チェックイン前に空港ではかる
空港には、荷物はかりがあるパッキングエリア(Repack Area)が設けられている空港があります。
荷物はかりは見つけにくいですが、空港内の端の方に公衆電話や自動販売機付近に設置されていることが目安です。
こちらで荷物をはかってチェックイン前に荷物の調整を事前にしておくことが出来ます!
便利ですよね!
スポンサーリンク
空港に荷物はかりがない場合
海外の空港で荷物はかりがなくて困ったことはありませんか?
海外の空港には荷物はかりが設置されていない事が多いですが、心配いりません。
出発ロビーにある各航空会社のチェックインカウンターで、使用されていないカウンターがいくつかありますよね?
その使用されていないチェックインカウンターの荷物はかりを使用する事が出来ます。
海外旅行に行った際、日本に帰国の為現地の空港でチェックイン前に荷物を測りたかったのですが探してもはかりがなく空港スタッフに尋ねると、
「使っていないカウンターの荷物はかりを使っていいよ!」
と言われました。
使っていいんだ!と思い、それ以来荷物はかりがない空港ではチェックインカウンターのはかりを使って荷物の調整もしています。
周りに人がいないので、気にすることなくスーツケースを空けても広々と荷物の調整が出来ます!
事前に荷物を測って調整しておくと、チェックイン時に焦ることもなくわざわざその場で調整する事も要らないのでスムーズにチェックインが出来ます。
実はあまり入らない大きいスーツケース
78×55の大きいサイズのスーツケースは、スーツケース自体の容量があり実は中に荷物があまり入らない・・・ことがあります。
瓶などの重めの荷物をいくつか入れると中はガラガラなのに既定の容量になってしまう・・・と言う事があり、荷物がほとんどはいない事も。
大きめのスーツケースを購入の際は、最軽量のスーツケース選びがおすすめです。
また、海外の旅行者がよく使用しているソフト素材のスーツケースはハード素材のスーツケースより軽量なのでそちらもおすすめです。
▼ソフト素材のスーツケース
実は一番良い!?
実は一番荷物が入るスーツケースのサイズは、55×45の中サイズのスーツケースではないかと最近思っています。
スーツケースの中に荷物を目いっぱい入れても容量を超える事はありません!大きさも大き過ぎず、持ち運びが便利なサイズおすすめです!
まとめ
海外旅行で預ける荷物は自宅ではかることは出来ませんが、空港に設置されている荷物はかりではかることが出来ます!専用の荷物はかりがない時は、使用されていないチェックインカウンターの荷物はかりを利用し、はかることが出来ます!
▼合わせて読みたい関連記事