日本と海外生活カナダの違いで「いいね!」と思う10のこと~生活スタイル・文化の違いって面白い~

これから新しく海外生活が

始まる方や海外生活を検討中の方

こんな不安はありませんか?

  日本から離れやっていけるかな?

    何も知らない初めての場所で大丈夫かな?

確かに新しい知らない場所での生活は

不安やストレスがありますよね。

勝手も熟知している便利で

住み慣れた日本から離れて暮らすことは

勇気がいりますよね。

ところが、

海外生活ではストレス

ばかりではなく

「いいね!」👍

と思える驚きがいっぱい!

始めは不安もあった

 日本と海外生活カナダの違いで「いいね!」と思う10のこと 

をまとめました。

いいね!👍 その1.時間に余裕がある

日本での日々の生活で

「毎日時間に追われて疲れる」

「休み日にはやりたいことを何もできなかった」

という経験はありませんか?

公共交通機関が分刻みで時刻表通り

に運行されている素晴らしい日本

ですが、私たちの生活も分刻み。

気付かないうちに体はボロボロ

心は疲れ果て、休みの日は動けない

という悪循環がぐるぐる回る日々。

逆に海外生活では

時間通りであることの方が驚き!

電車やバスなどは時間に遅れる

ことが当たり前、会社の出勤、

友人との待ち合わせでさえも自由。

バスなんて時刻表より早く

行ってしまうことも。

早く行かれてしまってはもはや

どうすることもできません(笑)

職場への出勤や友人との約束事では

15分前行動が当たり前の日本。

海外生活では常にオンタイム、

もしくは少し遅れるのは当たり前

「何もかもが時間通り」

日本の良い文化ではありますが

「遅れることは許されない」

という時間に追われることが

プレッシャーにも感じたことが

ある方がほとんどではないでしょうか?

何もかもが時間通りの生活が

体にも頭にもしみ込んでいる為、

海外生活初めの頃は

「時間通りではない生活」

に慣れるまでイラッとするこ

ともありました。

ザ・日本人!(笑)

ところが、

一度そんな海外生活の

時間に慣れてしまえば

「あれ? 何だか生活に余裕がる!」

「時間に追われていない」

が心地よくなってきます。

遅れても何も言われない!

分刻みで時間に追われない!

最高ですよね!

ゆったりとした日々の生活に

ストレスなく楽しんでいること

に気付きます。

大げさに言ってしまえば

海外では時間はあるようでないようなもの! 

時間にかなりの余裕があります。

時間だけではありません!

「仕事は仕事!」

「遊びは遊び!」

と、仕事と自分の時間の区別

が上手!

そのため、

プライベートが充実

しています。

お店も早く閉まる為、

家族や友人と過ごす時間が

多くなり自分の時間も

沢山あります。

時間に余裕があり気持ちも

体も落ち着き

ストレスフリーの生活に!!

いいね!👍 その2.返品が出来る

このような経験はありませんか?

「あ~つい買いすぎてしまった…」

「これ、本当に必要だった?!」

と、買い物をした後に

「つい勢いで買いすぎてしまったと後悔」

した経験。

日本ではお店や理由にもよりますが

交換はできても返品ができるお店が

少ないですよね。

海外生活の場所にもよりますが

カナダでは基本的に買った商品

を返品する事ができます。

お店により返品ができる期間など

ルールが異なりますが基本的に

レシートがあれば返品が可能。

気軽に買い物ができ

つい買い過ぎても後で

返品ができます。

驚いたのがお店のスタッフが

「取りあえず買って後から返品できるよ!」

と、セールストークで言うほどです(笑)

でも、そう言われてもやっぱり

返品は躊躇してしまいますよね?

ところが、

カナダ生活で驚きの現実が!

購入した商品のタグを外さずに一度使用して返品する

人がいるんです!!

すごいですよね!!

海外の有名なセレブもタグ付きの

洋服を着ていた写真を雑誌やSNSに

掲載されたこともありましたね。

日本人がド真面目なのか?

海外って何でもありですね!(笑)

お店のレジで長い列になっている

半分は返品の為に並んでいる人々の

時があります。

レジでは必ず

「最終セールになっているものは返品でいません」

と伝えているほどですから

返品する人が本当に多いことが分かりますね!

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いいね!👍 その3.賃貸部屋に家具が完備

カナダの賃貸部屋は家具付きと

家具なしの両方から選ぶことができます。

日本でひとり暮らしをするとなると

家具を一式そろえる必要がありますよね。

その点カナダでは家具付きの部屋を

選べばスーツケース一つで

引っ越しが簡単!!

いいね!👍 その4.「ありがとう!」

日本人は口癖と言われているくらい

「すみません」

とよく言いますよね。

人に助けられた時もすみませんと

言いますが海外では

「ありがとう!」

と言います。

褒めてもらった時も

「いいえ、そんなことはないです」

と謙遜するのではなく素直に

「ありがとう!」

海外生活初めの頃は「すみません」

と言うことが口癖になっていて

自分でも気づかず

よく使ってしまっていました。

「どうして謝るの?」

と、変な顔をされていました。

日本人はもっとお互いに褒め合うべきなんですよね!

褒められたら素直に受け

入れてもいいんです!

「ありがとう!」の方が

ポジティブな感じがして

お互いに気分が良いですよね!

いいね!👍 その5.個人(人権)を尊重

海外では自分で責任を持って

「自分のやりたいこと」

をやりそのことを心から

応援してくれます。

年齢や女性、

LGBTQ(セクシャルマイノリティ(性的少数者))

の人権を尊重され

「人は皆、平等であるべき」

としているカナダ。

まだまだ人種差別がなくなった

わけではありませんが、

どこ出身だから○○、

シングルマザーだから○○、

結婚していないから○○、

歳をとっているから○○、

ではなく、

個人を尊重し互いに尊敬、応援

してくれます。

お互いにもっとよく知り

理解するためのイベントも

開催されています。

「プライド・パレード!」人権を大切にするカナダ

カナダで毎年開催される人権の尊重を訴える「プライド・パレード」が、8月に開催されます。バンクーバーでは8月5日の明日、ロブソン通りからデンマン…

人権について特に驚いたのは、

生まれたての赤ちゃんにも人権がある

ということ。

こちらの記事で詳しく紹介しています。

バンクーバー生活で驚きの事実!日本とは全く違うカナダの人権について

人権には様々な人権があり、「女性の人権」Woman’s Rights、「先住民の人権」Indigenouse Rights、「LGBTQの人権」LGBTQ RIghtsなど他にも沢山あり…

いいね!👍 その6.食べきれなかった分は持ち帰る

海外で外食した時に食べきれなかった

食べ物は容器をもらい持ち帰る

ことが出来ます。

スタッフが持ち帰り用の容器に

詰めてくれるお店や容器を

渡されて自分で詰めるお店もあります。

残った食べ物は次の日のランチになり

お弁当を作る手間が省けます。

日本では、食品品質などの問題なのか

残った食べ物を持ち帰るということ

はできませんよね。

海外では残った食べ物の持ち帰りは

普通でどのお店にも持ち帰り用の

容器が完備されています。

これまで持ち帰った食べ物での

食あたりは一度もありません。

いいね!👍 その7.海外ブランドが安い

日本で販売されている海外ブランド

を直接現地で購入できるため日本で

買うよりも安い場合があるのは嬉しい!

いいね! その2でも紹介しましたが

返品までできてしまうのでショッピング

好きには最高ですよね。

いいね!👍 その8.健康志向が高め

健康に対する意識が高く体に

直接影響がある毎日の食べ物

から気を付けオーガニック食材

を選んで食べたりヨガや

適度なエクササイズを

意識的にしている方が

多くいます。

「時間がなくてエクササイズができない」

はなく仕事前の朝早くから運動を

して出勤するくらい意識が高めです。

食べ物だけでなくナチュラル原料の

商品を意識して使用したり

自然派のお店も数多くあります。

いいね!👍 その9.ジムが充実

カナダのマンションやコンドミニアムには

ジムやプールが完備されているビルが

ありいつでも気軽に運動ができます。

ジムがない部屋に住む方でも

エクササイズができる

コミュニティーセンターや会員制のジム

も充実していています。

公園にもエクササイズができる

トレーニングマシーンがあり

無料で運動ができます。

いいね!👍 その10.海外旅行へ気軽に行ける

日本は島国なので海外旅行へ

行くとなると「気軽な旅行」

とは行きませんよね。

隣接する国が陸地で繋がっている

場所での海外生活では

気軽に海外旅行ができます。

陸地続きの隣の国へ直ぐに行くこと

ができ車での旅行や日帰り旅行も

可能です!

他の国が近くにあるため

航空券代が日本から旅行する

より割安なのが魅力!!

日本から長時間かかる旅行先でも

短時間のフライトで行けるので

旅行しないわけにはいきませんよね!

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カナダはアメリカの隣に位置し、国境を越えて陸路で行くことが…

まとめ

生活スタイルや文化が異なる

海外生活では困ることもあり

ストレスを感じる時もありますが

日本にないような違った

「いいね!」

が沢山あります!

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