海外旅行あこがれのニューヨークへ格安個人旅行!おすすめ個人手配のやり方、行くまでの流れ

誰もがあこがれるニューヨークに行きたいと思った事はありませんか?ニューヨーク旅行は高いのかな?や、個人で行きたいけどどうしたらいいか分からない方へ、格安個人手配の方法を紹介します。

目次

ニューヨークに行く旅行個人手配のやり方、行くまでの流れ

パスポート作成

海外旅行に行くにはパスポートが必要です。すでにお持ちの方は有効期限を必ずチェックして下さい。パスポートをお持ちでない方は、必要書類を持って「各都道府県のパスポート申請窓口」で申請します。

パスポートには5年と10年があり、どちらか選ぶことが出来ますが、20歳未満の方は5年有効なパスポートしか申請できません。

申請してから約1週間くらいで作成できますが、それ以上かかる場合もあるので早めに申請しましょう。

初めての海外旅行!必ず必要なパスポートの取り方

【パスポート申請時の必要書類】

  1. 一般旅券発給申請書(パスポート申請窓口で入手) 1通
  2. 戸籍謄本または戸籍抄本(申請日前6か月以内に作成されたもの) 1通
  3. 住民票の写し(申請日前6か月以内に作成されたもの) 1通
  4. 写真(縦45mm × 横35mm、縁なし、背景なし)   1枚
  5. 身分証明書

【料金】

10年有効パスポート:16,000円
5年有効パスポート(12歳以上):11,000円
5年有効パスポート(12歳未満):6,000円

旅行の手配

【航空券】

まず、パソコンに「海外格安航空券」または英語で「Cheapest Flight」と入力します。沢山の格安航空券販売サイトが出てきます。私がいつもチェックするのはこちらの会社。

  • OneTravel(ワントラベル)
  • Expedia(エクスペディア)
  • FlightHub(フライトハブ)
  • FlightNetwork(フライトネットワーク)
  • Skyscaner(スカイスキャナー)

これらのサイトは、各航空会社の料金を比較してくれるサイトです。この全てのサイトで、行き先と日程を入力し、航空券の料金を各サイト全て比較し、1番安いサイトから購入します。

季節や繁忙期によって料金は異なります。ここ何年か私は、この中の「OneTravel」「Expedia」から航空券を購入する事が多いです。

特に「OneTravel」は毎回必ず他の会社と比較しますが、いつも他の会社に比べるととにかく安いのでおすすめです!

格安航空券の注意点!

ー乗り継ぎ時間ー

格安航空券はどこかを経由して、最終目的地に行ける乗り継ぎがあるものがほとんどです。乗り継ぎの際、次の飛行機に乗るまでの乗り継ぎ時間があります。

格安の航空券を見つけたら、直ぐに購入せず乗り継ぎ時間を必ず確認してください!
乗り継ぎ時間には長くて24時間という航空券もあります。最低でも3時間~5時間の乗り継ぎ時間のものを購入しましょう。いくら格安だからと言って、現地に行くまでに疲れてしまいます。

ーデメリットー

紹介したサイトから格安航空券を購入すると、格安ですがデメリットもあります!最後の「席がバラバラになる場合がある」は、

早めに空港のチェックインカウンターでチェックインすると、席が空いているので回避できます。

私はここ20年間この方法で格安航空券で海外旅行に行っていますが、これらの経験は1度もありません。

ですが、デメリットを納得された上で、格安航空券を購入されることをおすすめします。

  • 旅行会社を通さず購入している為、日時変更をする時は購入したサイトの会社に直接自分で電話をかけて英語で変更しないといけない。
  • 空港で遅延や、天候の関係でフライトがキャンセルになった際の対応も航空会社は対応してくれないので、購入したサイトに電話で英語で聞かないといけない。
  • 2人分の航空券を取った場合、機内の座席がバラバラになる場合がある。

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【ホテル】

こちらも、パソコンで「海外格安ホテル」と入力します。

  • Airb&b
  • Expedia
  • Agoda
  • Hotels.com
  • Booking.com

格安航空券と同様に、私はこれらのサイトの料金をすべてチェックし比較して1番安い物をピックアップしますが、ホテルに関してはやはり、ある程度の清潔さが必要なので、写真とアメニティー関係も含めて比較します。

他にも、Wifiが必ずあるかも重要です。今までこの方法で格安ホテルを予約して、失敗は1度もありません!予約した現地のホテルに実際に行くと、格安なのに、大満足で帰ってきます!

ビザの手配

日本のパスポート保持者が、アメリカに観光で行く場合はビザが免除されますが、

「電子渡航許可証(ESTA)」(US$14)が必要です。

オンラインで申請ができ、2年間有効です。

すでにESTAをお持ちの方で、有効期限が帰国する前に切れてしまうという方は、再度申請する必要はありません。ESTAは入国の際に有効であれば、アメリカに滞在中に有効期限が切れても問題ありません。重要なのは入国する際に、有効であるかです。

私はハワイに行ったときに、このESTAの有効期限がハワイ滞在中に切れましたが、入国の際に有効であれば問題ないという事でした。

また、アメリカもしくはカナダから陸路で出入国される方は、国境で出入国カード「I-94W」(US$6)をもらいます。90日間有効で、出国の際は、カードを返却します。

海外旅行保険の手配

海外旅行に行く際は、海外旅行に加入します。保険に加入されない方もいますが、海外旅行では何が起こるか分かりませんので、加入されることをおすすめします。

事前にオンラインで加入出来ます。私はいつも「損保ジャパン海外旅行保険」を、長年利用しています。忙しくて時間がない時は、空港でも加入できます。

海外旅行保険は「オーダーメイドプラン」という自分が必要な項目だけを細かく選ぶ事が出来るので、こちらでも予算をカットできます。

海外旅行保険に入らない人がいるとは知りませんでした

【海外旅行保険の項目】

  • 治療費用
  • 傷害死亡・後遺症害
  • 疾病死亡
  • 賠償責任
  • 救援者費用
  • 携行品損害
  • 航空機寄託・手荷物遅延等費用

荷物の準備

ニューヨークの気候は、夏と冬で気温差が激しいです。ニューヨークの冬は、とても寒いので冬に旅行に行かれる方は、十分な防寒準備が必要です。

海外旅行の持ち物リスト!アメリカ・ニューヨーク

通貨の両替

$1=約111円(2018年8月現在)

【硬貨】

  • 1セント
  • 5セント
  • 10セント
  • 25セント

【紙幣】

  • 1ドル
  • 5ドル
  • 10ドル
  • 20ドル
  • 50ドル
  • 100ドル

アメリカ人は硬貨の事を、1セントをペニー、5セントをニッケル、10セントをダイム、25セントをクウォーターと言います。

旅行当日に空港で、日本円からカナダドルへの両替を忘れないようにしましょう。最近では、事前にオンラインで両替も出来ます。

まとめ

憧れのニューヨーク海外旅行の格安個人手配の方法を紹介しました。旅行予算を出来る限り抑えて、ニューヨークのショーをたくさん見るためやショッピングやグルメを楽しむ予算に回すことが出来ます!

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