楽しい海外旅行行きが決まったけど、その前にしなくてはいけないことがいくつもありまよね？その中でも厄介なのが荷物の準備です。
荷物の準備も旅行の一部だから楽しんで出来る！という方もいると思います。私は、あまり好きではありません。出来れば誰かにやってもらいたい。。。といつも思ってしまいます。
そんな方も多いのではないでしょうか？海外旅行の荷物の準備ってまとまらず困りますよね？そんな荷物準備や海外旅行で大活躍するのが「ジップロック」です。
もうすでにジップロックを海外旅行で活用している方も多いのではないでしょうか？
今回は、海外旅行で便利なジップロックの活用方法を紹介します。
ジップロックのサイズに合わせて活用
ジップロックのサイズは様々です。大きなサイズから小さいサイズのものまで活用できます。今では、海外旅行だけでなく様々な用途で使われていると思います。
だから、１００円ショップでもお手頃な価格で購入出来ます。また、「IKEA」のジップロックもサイズやカラーが様々なのでおすすめです。
そして、女性は小さいポーチが好きではありませんか？私は、ポーチが好きで気に入ったものを見つけたらついつい購入してしまいます。ポーチもジップロックと同じく、海外旅行で使える便利なアイテムですが、男性はお持ちではないですよね？
ポーチを持っていない男性には、特にジップロックがおすすめです。ヘアケア品やフェイスケア品もまとめてジップロックに詰めておくと、荷造りがスムーズです。
▼海外旅行での活用方法
- アイテムごとに分ける
- 液体が漏れそうなもの入れ
- 食べきれなかったお菓子類
- 濡れたものを入れる
- ごみ袋として
- 防水袋として など。。。
大サイズ
「縦３８cm x 横２８cm」 「縦３１cm x 横２７cm」
大きいサイズのジップロックは、現地でお土産にワインやお酒など割れ物を購入した時に、万が一スーツケースの中で割れて液体が漏れても大丈夫なようにジップロックに入れてから洋服やタオルで巻いて保護しています。
大きいサイズのジップロックに衣類を入れてスーツケースに詰める方もいらっしゃいますが、私は使いません。
随分前、圧縮袋が出始めた頃に私もすぐに購入して使ってみましたが、スーツケースへの荷物の詰め具合にそこまでの変化がなく、その割に袋に入れて圧縮する手間や時間がかかると思い使うのをやめました。
そして、圧縮すると袋が重たくなりスーツケースのなかで重さが偏っていました。洋服などはジップロックに入れずにそのままスーツケースに詰めています。
また、そのまま詰めるのはちょっと。。。と思うお気に入りの衣類は洗濯の時、デリケートな衣類に使う洗濯ネットに入れてスーツケースに詰めています。
帰りは、使用済みの衣類や下着、靴下などを入れて持ち帰っています。洗濯ネットはメッシュで臭いがこもらず、かさ張らないのでとても便利です。帰宅後は、そのまま洗濯かごに入れるだけなので便利です。
他にも、靴やサンダル、水着などを入れるように使っています。砂や多少の水分が付いていてもジップをしっかり閉じれば出てくることもありません。
中サイズ「機内持ち込み液体用」
「縦１８.５cm x 横２０.５cm」「縦１８.５cm x 横１８cm」「縦１９cm x 横１８cm」
中サイズのジップロックは、機内へ持ち込みする液体を入れる用のジップロックのサイズです。100ml以下の液体であれば、容量１リットル以内のジップロックに入れて機内へ持ち込みが出来ます。
私は、機内に持ち込むバッグの中身をすっきりさせるために小さい持ち物を全てジップロックにまとめています。
機内持ち込みバッグの中身！荷物を少なくして旅行準備をシンプルに！
このサイズは、機内持ち込みバッグの中身をすっきりさせてくれます。他にも、マスクを入れたり、旅行日程で必要な書類をまとめておくことも出来ます。
 |  |
リゾートで安心ジップロック活用法
「縦１3cm x 横１５cm」
リゾートで砂や水が付かないように、ジップロックに携帯を入れておくと安心です。また、ジップロックに入れたままでも操作が出来るのでとても便利です。
小サイズ
「縦１０cm x 横７cm」
小さいサイズには、イヤリングやネックレス、指輪などの小さい物を入れるのに便利です。他にも綿棒やコットンを入れて清潔に持ち運べます。
私は、ビタミン剤や普段飲んでいる薬を必要な分だけ、小さいジップロックに入れて持っていきます。
まとめ
いかがでしたか？今回紹介した以外にも、皆さんそれぞれのジップロック活用方法を見つけて下さい。また、まだ活用されていない方はぜひ、おすすめです！しっかり準備をして楽しい旅になりますように！
▼合わせて読みたい関連記事
海外旅行の持ち物リスト 必ず必要な物～便利なアイテムまでいろいろ