海外旅行で人気のハワイへ格安で行ける!?個人手配の方法と行くまでの流れ

皆さんハワイは好きですか?もちろん、大好きですよね?ハワイってどうしてあんなに素晴らしい所なのでしょうか?私もハワイは大好きで、何度か訪れています。

お天気、雰囲気、ビーチ、景観、食べ物、ショッピングと楽しめ、本当に天国の様です。そんなハワイに、出来れば何度も行きたいですよね。

また、まだハワイに行ったことがないという方はぜひ、1度は行っていただきたいです!今回は、ハワイへ格安で行く、個人手配のやり方と行くまでの流れを紹介します。

ハワイ旅行オアフ・ホノルルの旅

目次

ハワイへ旅行へ格安で行く

海外旅行へ行かれるとき、皆さんはどんな方法で行かれますか?「旅行会社を利用する」や、「個人で行く」など行き方がそれぞれ違うと思います。

私は、海外旅行にひとりで行くことが多いので、旅行の手配はいつも自分で全て手配します。その方が格安で行けるからです。

ハワイ旅行は、常に海外旅行人気ランキングのトップ3に入るほど、大人気の場所です。ですから、各旅行会社からお得なパッケージが沢山出されています。

ハワイ旅行に関しては、旅行会社が出しているパッケージ料金と、個人で行く料金とどちらが格安かも比較します。

個人手配のやり方と行くまでの流れ

パスポートの作成

海外旅行に行くにはパスポートが必要です。すでにお持ちの方は有効期限を必ずチェックして下さい。パスポートをお持ちでない方は、必要書類を持って「各都道府県のパスポート申請窓口」で申請します。

パスポートには5年と10年があり、どちらか選ぶことが出来ますが、20歳未満の方は5年有効なパスポートしか申請できません。申請してから約1週間くらいで作成できますが、それ以上かかる場合もあるので早めに申請しましょう。

初めての海外旅行!必ず必要なパスポートの取り方

【パスポート申請時の必要書類】

  1. 一般旅券発給申請書(パスポート申請窓口で入手) 1通
  2. 戸籍謄本または戸籍抄本(申請日前6か月以内に作成されたもの) 1通
  3. 住民票の写し(申請日前6か月以内に作成されたもの) 1通
  4. 写真(縦45mm × 横35mm、縁なし、背景なし) 1枚
  5. 身分証明書

【料金】

10年有効パスポート:16,000円
5年有効パスポート(12歳以上):11,000円
5年有効パスポート(12歳未満):6,000円

旅行の手配

【航空券】

まず、パソコンに「海外格安航空券」または英語で「Cheapest Flight」と入力します。沢山の格安航空券販売サイトが出てきます。私がいつもチェックするのはこちらの会社。

  • OneTravel(ワントラベル)
  • Expedia(エクスペディア)
  • FlightHub(フライトハブ)
  • FlightNetwork(フライトネットワーク)
  • Skyscaner(スカイスキャナー)

これらのサイトは、各航空会社の料金を比較してくれるサイトです。この全てのサイトで、行き先と日程を入力し、航空券の料金を各サイト全て比較し、1番安いサイトから購入します。季節や繁忙期によって料金は異なります。ここ何年か私は、この中の「OneTravel」「Expedia」「Skyscaner」から航空券を購入する事が多いです。特に「OneTravel」は毎回必ず他の会社と比較しますが、いつも他の会社に比べるととにかく安いのでおすすめです!

格安航空券の注意点!

紹介したサイトから格安航空券を購入すると、格安ですがデメリットもあります!最後の「席がバラバラになる場合がある」は、早めに空港のチェックインカウンターでチェックインすると、席が空いているので回避できます。私はここ20年間この方法で格安航空券で海外旅行に行っていますが、これらの経験は1度もありません。ですが、デメリットを納得された上で、格安航空券を購入されることをおすすめします。

  • 旅行会社を通さず購入している為、日時変更をする時は購入したサイトの会社に直接自分で電話をかけて英語で変更しないといけない。
  • 空港で遅延や、天候の関係でフライトがキャンセルになった際の対応も航空会社は対応してくれないので、購入したサイトに電話で英語で聞かないといけない。
  • 2人分の航空券を取った場合、機内の座席がバラバラになる場合がある。

【ホテル】

こちらも、パソコンで「海外格安ホテル」と入力します。

  • Airb&b
  • Expedia
  • Agoda
  • Hotels.com
  • Booking.com

格安航空券と同様に、私はこれらのサイトのホテル料金をすべてチェックし比較して1番安い物を選びますが、ホテルに関してはやはり、ある程度の清潔さが必要なので、写真とアメニティー関係も含めて比較します。

あと、Wifiが必ずあるかも重要です。今までこの方法で格安ホテルを予約して、失敗は1度もありません!予約した現地のホテルに実際に行くと、格安なのに、大満足で帰ってきます!

ハワイに行く時に私がいつも宿泊するホテルは、「ワイキキ・ビーチサイド・ホステル」で他の旅行者と部屋をシェアするホステルです。

部屋は8人部屋と4人部屋があり、女性だけが宿泊できる女性のみの部屋もあります。こちらのホステルは、ドミトリーなのに朝食付きで、更に部屋の掃除とベッドメイキングのサービスが毎日あります!驚きですよね!!

格安なのにサービスがすごい!スタッフのサービスも良く、間違えて男女混合の部屋を取ってしまったのですが、女性だけの部屋に快く変更してくれました。

ホステルはワイキキのメインエリアからは少し離れますが、ワイキキビーチのすぐ近くでロケーションがとっても良いです。

「ホノルル動物園」の近くで、朝早起きして「ダイヤモンド・ヘッド」まで歩いていくことが出来ます。他にもホステルの隣に「ABCマート」があり、「スターバックス」もすぐ近くにあります。

無料シャトルバス乗り場もすぐ近くにあるので、大変便利な場所でおすすめです!同じ部屋の観光客とハワイの情報交換が出来、みんなでごはんを食べに行ったりと交流の輪が広がります。

知らない人と部屋をシェアするのはちょっと。。と言う方には、紹介した格安サイトから格安の個室も見つけることが出来ますので、安心してください。

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ビザの手配

日本のパスポート保持者が、アメリカに観光で行く場合はビザが免除されますが、「電子渡航許可証(ESTA)」(US$14)が必要です。オンラインで申請ができ、2年間有効です。

すでにESTAをお持ちの方で、有効期限が帰国する前に切れてしまうという方は、再度申請する必要はありません。ESTAは入国の際に有効であれば、アメリカに滞在中に有効期限が切れても問題ありません。重要なのは入国する際に、有効であるかです。

私はハワイに行ったときに、このESTAの有効期限がハワイ滞在中に切れましたが、入国の際に有効であれば問題ないという事でした。

海外旅行保険の手配

海外旅行に行く際は、海外旅行に加入します。保険に加入されない方もいますが、海外旅行では何が起こるか分かりませんので、加入されることをおすすめします。

事前にオンラインで加入出来ます。私はいつも「損保ジャパン海外旅行保険」を、長年利用しています。忙しくて時間がない時は、空港でも加入できます。

海外旅行保険は「オーダーメイドプラン」という自分が必要な項目だけを細かく選ぶ事が出来るので、こちらでも予算をカットできます。

海外旅行保険に入らない人がいるとは知りませんでした

【海外旅行保険の項目】

  • 治療費用
  • 傷害死亡・後遺症害
  • 疾病死亡
  • 賠償責任
  • 救援者費用
  • 携行品損害
  • 航空機寄託・手荷物遅延等費用

荷物の準備

ハワイには買いたい物が沢山あります!ハワイに行く際は荷物を極力持っていかず、帰りに買ったものが沢山入るようにしておかれることをおすすめします!

ハワイ旅行に必要な持ち物リスト

女性に必見!海外旅行に持っていく持ち物、便利グッズおすすめ

ハワイ旅行のおすすめスポット

有名な観光スポット「ハナウマ湾」の反対側にある、「ココ・クレーター・レイルウェイ・トレイル」レールの上を歩いて頂上まで登るトレイルコースです。かなりきつめのコースですが、必死に上ってからの頂上から見る景色は最高です!すぐそばにハナウマ湾が一望出来ます。下りも結構大変なので、体力のある方にぜひ、おすすめします!ココ・クレーターを登った後は、そのまま目の前にあるハナウマ湾にそのまま直行しましょう!

まとめ

ハワイの旅行予算を出来るだけ抑え、現地での予算をあげる事が出来ます。また、ハワイにまた行くことが出来ます!抑える事が出来る予算は出来るだけ抑えて、ハワイ旅行を楽しんで下さい!

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