インド旅行と言えば、世界遺産「タージマハル」は外せない観光スポットですよね?本物を見る事が出来、感動しました!タージマハルと他にもインド旅行で感動したことを紹介します。
目次
世界遺産タージマハルに感動
インド旅行に来たら必ず訪れておきたい世界遺産「タージマハル」は、やはり感動しました!!世界中から一目見ようと訪れるわけですが、入場する人々の多さに衝撃でした。
中へ入ると、よく写真で見たことがあった本物タージマハルが目の前にあり、それを見ようとたくさんの人々がいる事も含め感動しっぱなしでした。
私は、デリーから運転手・ガイド付きの日帰りでタージマハルがあるアグラを訪れました。ガイドさんがいたおかげで、チケット購入や入場時の長蛇の列に並ぶことなく入れたので時間短縮になりした。おすすめです!
中に入ると広大な広場があり、自然もあり今まで見てきた舗装されていないインドは何処へ?と感じるほどきれいでした。
こちらが、あのタージマハルの絶景を見る前の大門です。
大門の中にもシャッターチャンスがあります!枠の中にタージマハルを収めて一枚!
そして、大門を抜けると見たかった光景が広がりました。ただただ感動です!!
タージマハルへの道中ガイドさんは他にも、タージマハルについて事細かく説明してくれたり、日本人では今までに撮ったことがないようなポーズでの写真をたくさん撮ってくれます。海外ドラマのようなポージングもあるので、恥ずかしいですが新鮮でした。(笑)
タージマハルは、ムガル帝国の皇帝(シャー・ジャハーン)が死去した愛妃(ムムターズ・マハル)のために建てられた大理石の墓です。
そして、シャー・ジャハーンは同じタージマハルが二度と建てられないように、建設作業をした人々の手を切り落としたと言われています。
タージマハルは本当は白色なのですが、酸性雨の影響で白から黄ばんだ色に様変わりしています。現在は、黄ばんだ大理石を清掃中だそうです。
私が訪れた時は、半分が終えていて残りの半分がまだ残っているとガイドさんが教えてくれました。
タージマハルへは、土足厳禁です。チケット売り場でチケットを購入した際に、このような紙の靴カバーが渡されます。
いざタージマハルの中へ!中に入ると写真撮影は禁止ですが、写真に収めようとする人がちらほら。警備員に注意されるも諦めない人もいましたが、撮影は禁止です。
中に入ると目の前には、皇帝と愛妃の遺体のレプリカが置かれていて、その下に本物遺体が置かれているそうです。実際には本物を見ることは出来ません。
細かい部分まで作りが繊細で、何処を見ても感動しっぱなしでした!日本の建造物もそうですが、最先端ではない時代なのに昔の人々の技術には言葉も出ませんよね!!
両サイドには、集会場が建てられていてこちらも素晴らしいです。地面にも大理石が施されています。
タージマハルから見る景色も最高でした!!
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インドの技術に感動
タージマハルを堪能した後は、実際に大理石で作られる技術を見ることが出来ました。一つ一つ手作業で行われていて、とても繊細な作業でした。
これらの事を繰り返し、あれだけのタージマハルが建てられたというのには驚きです!そして大理石は、暗闇で光が当たると輝きます。
満月の日には月の光に照らされて、タージマハルが輝くそうです。最も美しいそうです。見てみたいですよね!
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カラフルなインドに感動
インドは何処に行っても様々な色が使われていて、とにかくカラフルです。寺院や修道院でさえカラフルで、見ごたえがあり気持ちも明るくなり元気がもらえます。
激安アーユルベーダコスメに感動
アーユルヴェーダとは、
寿命、生気、生命を意味するサンスクリット語の「アーユス」と知識、学を意
味する「ヴェーダ」の複合語である。医学のみならず、生活の知恵、生命科
学、哲学の概念も含んでおり、病気の治療と予防だけでなく、より善い人生を
目指すものである。健康の維持・増進や若返り、さらには幸福な人生、不幸な
人生とは何かまでを追求する。
(ウィキペディア)
インドと言えば、アーユルベーダが有名ですよね?インドの人々は薬を飲むより、普段から天然素材の食材やスパイスなどで料理をし、食べるもので病気予防をしています。
そんな、インドのコスメが激安過ぎたことに驚きと効果に感動しました!!女性だけでなく男性も使える商品もあるので、男女関わらずおすすめの商品です。
インド旅行のお土産おすすめ!激安なのに効果抜群アーユルヴェーダ、ナチュラル・インドコスメ
激安ブレックファーストに感動
インド シリグリで現地の人おすすめのイングリッシュスタイルのカフェで朝食を食べました。店内はお店が連なって立ち並ぶ中にあり、とにかく狭いのにたくさんの人が朝食を楽しんでいて混雑していました。
1階に小さいキッチンがあり、スタッフで埋め尽くされていました。入った瞬間「ここ大丈夫?!」と思いましたが、1階はいっぱいだったので不安ながら2階へ。
一人しか通れない狭い急な階段を上がると、2階は少しゆったり感と素敵なカフェと言う感じで少し落ち着きました。
注文したものを見た瞬間、不安が吹っ飛びました!!このボリュームで、たったの約20ルピー(約30円~)の驚きです!
実は、インドではチャイなどの紅茶だけではなくコーヒーも大変人気です。インドのコーヒーは砂糖とミルクがたっぷり入っているカフェオレのような甘いコーヒーです。
私は、ブラックより砂糖とミルクが入ったコーヒーが好きなのでコーヒーという意外なインドに感動しました。
そして、朝食のボリュームや美味しさに対しての料金に感動しました!!
サトウキビジュースに感動
マーケットでショッピングを楽しみながら歩いていると発見!「サトウキビジュース機!!」日本では、沖縄で見た以来で感動しました!!インドでも見られるとは。
友人がサトウキビジュースが大好きなようで、迷わず注文していました。絞られたジュースに、レモンを絞りミントと塩を少しいれて出来上がり。約10ルピー(約15円)です。
まとめ
インド旅行での感動を紹介しました。インドは、様々な意味での衝撃がある国です。日本で生まれ育った私たちには、とくに感じることも多くあります。インド旅行で人生観が変わるとよく聞きますが、まさにその通りだと思います。人生に一度はぜひ、インド旅行に行かれてみてはいかがでしょうか?必ず何か感じて、帰ってくることになるのではないでしょうか!
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