「インドへはもう行かない」と思うのは当たり前!

「海外旅行で気になるのが「インド」

インドへ行ったことがある人でも

「人生観が変わった!」

「もうインドへは二度と行きたくない!」

と、両極端に分かれるのではないでしょうか?

一度インドを訪れた知人の一人も「インドへはもう二度と行きたくない」

と、言っていましたが気持ちは分かります。

これまでインドを2度訪れたことがある私もインド旅行では

「インドへはもう行かない!!」

と、強く思った一人です。

旅行中に「帰りたい…」と何度も言っていましたし(笑)

そんな私が2度目のインド旅行でインドが大好きになってしまったんです。

まさかでした。

まさか、あんなに嫌だったインドで

「帰りたい!」

「もう二度と来るもんか!!」

と、怒りさえ感じたのに今では「インドにまた行きたい!」と思うようになるなんて!

今では、

「インド人に生まれたかった」

と、思うまでに(笑)

「そんな気持ちにさせたインドって何?!」

って思いますよね?

それより凄いのは私の友人です!

彼女と彼女の母親は、初インドにも関わらず「インド大好き!」と言っていましたからね。

最強です(笑)

「インドへはもう行かない!」から「インド人に生まれたかった」とまで思わせた

インドの魅力をまとました。

【インド旅行画像】人生で一度は旅行したいインドはこんなところ!

インドへはもう行かない!と思ったインド初旅行

そもそも海外旅行が大好きな私の旅行したい場所リストにインドは入っていませんでした。

「インドへ行きたい!」

と、強く思った事もありませんでした。

というのも、

「インドネシア バリ島旅行で起こったハプニング!でも紹介していますが、

バリ島で水にあたってしまった経験がトラウマ

東南アジアへの旅行から目を背け気味でした。

では、なぜインドに2度も訪れることになったのか?

というと、インド人の友人に誘われたからです。

「誘われただけでどこでも行くの?」

と、思いますよね?(笑)

「人生をとことん楽しみたい!」と思っている私は、

自分が経験したことのない新しいことを経験することが好きです。

インドへは一度も行ったことがなかった新しい場所だったので

ちょっとした興味だけで一緒に行くことにしました。

実は、ブラジル旅行もこんな感じでした。

友人のブラジル人の友達が結婚するからブラジルに行くという話を聞いて

「いいね!」と言うと「一緒に来る?」と誘ってくれたので一緒に行きました。

ブラジルなんていつ行けるか分からないと思い即答でした。

そういえば、台湾もそうでしたね(笑)

台湾人の友人が実家に帰るから一緒に来る?と言われ「行く!」と即答。

そんな軽い感じでインド旅行にも行ってしまった私はインドで後悔する事になろうとは。

インドが嫌過ぎて腹立たしくもあった初インド旅行でした。

しかし、怒りでもう帰りたいと思ったのは約二週間旅行の始めの一週間だけ。

その初めの一週間で何が嫌だったのか?

何が「インドにはもう行かない!」と思わせたのか?

●空気が悪い

●清潔感がない

●砂ぼこりがひどい

●道路が補正されていない

●車の運転手が誰も譲らない為、渋滞、渋滞

●車のクラクションがうるさい

●料金のふっかけ

●押し売り

など、挙げたらきりがない!

値段交渉では、一度お互いが譲らず喧嘩にもなりました(笑)

インドの渋滞は有名でみなさんもご存知かもしれません。

インド旅行をして感じたのは、

そもそも渋滞はインド人が作り出している原因もあると。

さすがに人口が多いので渋滞は仕方のない事なのかもしれませんが、

明らかに自ら渋滞をもっと加速させている部分も。

一番の問題は運転手が誰も譲ることをせず、

我が我がとどんどん前の車を追い越そうとしている突っ込んでいくから。

例えば、

3車線しかない道路で渋滞している場合、

車線じゃない場所を走行し前へ前へと突き進もうとする運転手ばかりで

4車線になってしまって車はさらに大渋滞。

「ちょっと待てば進むのにどうして待てないかな…」とイライラ(笑)

渋滞がさらに大渋滞へと。

インド人の友人でさえ腹を立てていましたから。

他にも例に挙げたようなインドの嫌な部分が沢山でした。

砂ぼこりで足は白くなり、髪の毛はパッサパッサ!

体中は汚れ、滞在先のホテルでシャワーを浴びるもシャワーはちょろちょしか出てこない。

せっかくの海外旅行なのに、

「帰りたい…」と、毎日泣きたくなる思いでした(笑)

そんな辛い数日をインドで過ごしていた私の気持ちが少しずつ変わり始めてきたのは…

「インドへはもう行かない!」がなくなったきっかけ

「インドへはもう行かない!」がだんだんなくなってきたのは

「インドの環境への慣れ」

「は?!」

「慣れ?!」って思いますよね(笑)

インド滞在中は、先ほど例で挙げたようなインドの嫌なことばかりが目に入り、

それが毎日続くわけです。

それが1週間続き、

まだもう1週間もあると思っただけでも本当に逃げ場なくてどうしようもない状況。

子供のイヤイヤ期と同じです。

もう何もかもが嫌!!みたいな(笑)

そんな時にふと頭に浮かんだのが、

「私がもしここで(インド)で生まれてたら?」

でした。インドで私が生まれ育っていたらこの状況は何でもない「当たり前=普通」

のことばかりなんだなとふと思ったんです。

日本で生まれ育ったからいつでもきれいにしていて、

ゴミもゴミ箱へ入れて、

ゴミ箱がなければ家まで持ち帰るなんてことをしているけど。

車の教習場へ通い、

運転方法や色んな状況の対応方法を教わっているから運転ルールを守っているけど。

など、色んなことが頭に浮かんできました。

インドは、私がこれまで生きてきた環境とは全くの別世界

だということを改めて理解しました。

それがインドに慣れてきてから生まれた気付きでした。

また、衛生面を気にし過ぎていたらインド人の友人に

「そんなに気にしているから日本人は免疫力が弱いんだよ!」

と言われました。

「確かにそうなのかも」と思い、

日本で教わったことは一度リセットしよう!思い、

今私の頭の中にある普通や当たり前はここでは全く通用しない!!と気付き、

ゼロからインド旅行がスタート!!

頭の中を切り替えた瞬間、私の中に起こった事とは?!

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インドが好きになったインドの魅力

これまでの自分の普通や当たり前を一度リセットしてからは

「インドは、そもそも日本とは違う場所」

ということを一度飲み込むことができました。

そうなると、日本とインドのギャップに苦しむことがなくなりました。

その後からは、インドに到着後全く気付かなかったことや、

全く見えていなかったインドの良さがどんどん私の目の前に現れ始めました!!

列に割り込む人達にイライラしていたのが、

よく見ると若い人々がお年を召した方を先に行かせてあげているじゃないですか!

マーケットの各ブースでは、一生懸命きれいに掃除をしているじゃないか!

など、色んなことにイライラやストレスがあったのがぱったりとなくなり、

トイレの事情やら、料金のふっかけも

「次はどんなトイレ?」

「次はどんなふっかけをしてくる?」

と、だんだん楽しめるようになってきたのです。

楽しめるようになると、インドのパワーを感じるように。

衛生環境が良い日本とは比べられない良い環境とは決して言えないインドでは

誰もが本気で生きていることを感じ、

そんなインドの環境で元気で暮らすインド人の免疫の強さが羨ましい!!

とまで思うように(笑)

そこまで思えるようになると、ちょっとした良いサービスを受けた時の喜びも数倍に!

インドって場所により言葉や信仰、生活スタイルが全く異なるとても面白い国。

一つの国の中にいくつも国があるみたいなんです!

デリーコルカタでは全く違う人々や環境!

中国、ネパール、ブータンの国境付近にある

「インド旅行記!インドの想像とは全く違うシッキム州ガントク観光!~オーガニック先進国の魅力~」

でも紹介しているシッキム州は、インドではない別の国みたいな場所!

など、更にインドの魅力に引かれ始めました。

宗教を通して家族をとても大切にし、何処へ行っても食事を無料で提供していたり

神を崇め「愛」をすごく感じました。

日本ではあまりない感じがインドには沢山あることが

「こんな世界もあるのか!?」と人生の勉強にもなります。

「自分が悩んでいた事なんてちっぽけなことだな」

と、一番思わせてくれる場所かもしれません。

初めてインドを訪れて環境になれるまでは数日はかかりますが、

「気になるか気にならないか」

「気にするか気にしないか」

そして、それだけ

「現在自分が思う普通当たり前をゼロに出来るか」

「良い部分に目を向けることができるか」

もインド旅行では重要なのかもしれません。

まとめ

「インドへもう行かない!」は、

日本人であれば誰しもが一度思うことなのではないでしょうか。

インドを訪れる際は、

これまでの思い込みや自身の中にある普通や当たり前を一度リセットをし、

まっさらな状態で旅行することで

私達日本人はやっと楽しめるのかもしれませんね!

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