最近は、海外旅行が身近なものになり、女性の一人旅も増えているような気がします。
「一人旅へ行こう!」と計画中の方や、
「これから行ってみたい!」
と検討中の方へ、比較的治安が良いと言われているカナダ・バンクーバーの女子一人旅おすすめプランをまとめました。
目次
Day1
バンクーバーの玄関口、バンクーバー国際空港に到着したらまずは、到着エリアにあるインフォメーションデスクの前にある棚からバンクーバーのマップをゲットしましょう!
空港からバンクーバーのメインエリア、ダウンタウンまでは、電車(スカイトレイン)で1本で行くことが出来ます。
⇒海外旅行カナダ バンクーバー国際空港への入国とアクセス方法
⇒カナダ バンクーバー旅行!公共機関を上手に活用!!バンクーバーの移動方法
バンクーバーのメインエリアの移動は歩いて回ることが出来るので、フライトで疲れた方は少し一休みされてから出かけましょう。ホテル内やホテル周辺にあるカフェで一息もおすすめです。
夏の旅行では、バンクーバーの日照時間がとても長いので到着したその日でもまだまだ時間はたっぷりあります。
一休みしてエナジーを補給したら、ダウンタウンをブラブラしましょう!
おすすめは、
●Gastown(ガスタウン)
●Robson Street(ロブソンストリート)
●Granville Street(グランビルストリート)
には、沢山のお店が立ち並んでいるのでいつも賑わっているエリアです。
お土産店も並んでいるので、お土産の下見などを到着した日にしておくとお土産に悩まされることがありません!
⇒カナダ バンクーバー旅行でお土産が買えるおすすめのお店8選
⇒バンクーバーのお土産は何がいい?おすすめ、定番、ランキングお土産一覧
⇒カナダ旅行のお土産にカナダで買えるおすすめの美容商品10選
ガスタウンは、スカイトレインのウォーターフロント駅からウォーター通り(Water St)に続くバンクーバー発祥の地、レンガ造りのビルが立ち並ぶ人気のお洒落なエリアです。
入口から少し歩くと15分おきに蒸気を吐く「蒸気時計」があります。
お洒落なショップやカフェ、レストラン、お土産店などが立ち並んでいます。
⇒バンクーバー観光スポット絶対に外せないガスタウン!!~レトロでお洒落なエリア~
Day2 Granville Island(グランビルアイランド)
バンクーバー2日目は、人気の観光スポットグランビルアイランドへ!
交通アクセスは、ウォーターフロント駅もしくは、グランビル通りからバス#050に乗ってバス停、Easbound W 2nd Ave @Anderson St(スターバックスカフェ前) で下車です。
バスには乗らず、グランビル通りを歩いて行くことも出来ます。徒歩の場合は、途中のグランビルブリッジから見える景色がおすすめです!
グランビルアイランドは、新鮮な食材やお土産品、フードコートが並んでいる「パブリックマーケット」やオリジナルビールの醸造所、アートギャラリー、シーフードレストランやキッズエリアなど7つのエリアで楽しむ事が出来ます。
おすすめは、これ!と一つに絞れないほど楽しみがいっぱいです!
⇒グランビルアイランドの見どころ!おすすめ!バンクーバーに来たら必ず行きたい!!
Day3 Stanley Park & English bay
バンクーバー3日目は、こちらも大人気の観光スポットスタンレーパークへ!
スタンレーパークは1周距離約8Kmあり、自転車や歩きを楽しんでいる人々で賑わっています。歩いて1周するには約3時間以上かかるので、途中まで歩き公園の中をショートカットすることも出来ます。
様々な楽しみ方が出来るスタンレーパークは、人気の観光スポットであるイングリッシュベイと繋がっているので、公園とビーチの両方を楽しめます。
バンクーバーでよく見かける先住民に関係する大きなトーテムポールがスタンレーパークにあり、そして大きなイヌクシュをイングリッシュベイで見ることが出来ます。
自転車で楽しむ場合は、スタンレーパークの近くにあるデンマン通り(Denman St)にいくつかあるレンタルショップで貸し出されています。
自転車レンタルには、
●身分証明書(パスポートなど)
●クレジットカード
が必要です。バンクーバーでは、自転車に乗る際にヘルメットの着用が必要でヘルメットも貸し出されています。
デンマン通りには、沢山の美味しいレストランが並んでいるのランチを楽しめます。持ち帰りにして、公園内やビーチでのランチもおすすめです!
また、スタンレーパーク内には水族館もあります!
スタンレーパークからは、カナダプレイスにも繋がっているので公園とビーチを満喫したらカナダプレイスを散策出来ます。
カナダプレイスは、コンベンションセンターやホテルまた、主要ターミナルがあり、バンクーバーオリンピック時の聖火台もあります。
そして、カナダプレイスから見えるノースバンクーバーの景色は最高です!
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Day4 穴場スポットへ!
カナダを訪れたからには、自然を楽しまないわけにはいきませんよね!
バンクーバーで大人気のスポット、ディープコーブ(Deep Cove)へ!
ダウンタウンからバス#211で約1時間の場所、ノースバンクーバーにあるディープコーブは、入り江がある小さな町です。
頂上から絶景を眺めることが出来る約50分のハイキングを楽しんだり、波がない穏やかな入り江でカヌーやスタンドアップパドルボートなども体験出来ます。
そして、バンクーバーの人々だけでなくアメリカからも目当てに訪れるカフェ「Honey Doughnuts & Goodies」の大人気ドーナツがあります!
連日、ドーナツを求めて多くの人々が並んでいます。わざわざドーナツだけを求めて、こちらのカフェを訪れる方もいるくらい絶品です!!
Day5 Steveston
4日目に続き5日目もバンクーバーの穴場スポットへは、ダウンタウンからスカイトレイン(電車)とバスで約1時間の場所にある港町スティーブストンへ!
新鮮な魚が販売されているフィッシュマーケットや様々なグルメが楽しめ、小さな可愛いショップも充実しています。
ウッドデッキを散歩したり、ブリタニアシップヤードでは日本人移民者の旧宅が公開されているので歴史を感じることも出来ます。
⇒バンクーバー観光で外せない穴場スポット!リッチモンド・スティーブストン
⇒カナダデー in バンクーバー!リッチモンド・スティーブストンで過ごす
Day6 ショッピングデイ!
バンクーバーは自然だけでなく、ショッピングも充実しています!
バンクーバーのお洒落好きが集まるエリア、
●Gastown(ガスタウン)
●Main Stree(メインストリート)
や、ファッション、グルメ、お土産などの沢山のお店が立ち並ぶエリア、
●Robson Street(ロブソンストリート)
●Granville Street(グランビルストリート)
●4th Ave(4th アベニュー)
などもおすすめです!
⇒ファッション好き必見!バンクーバーでセンスの良いおすすめショップ21選
初日に下見していたお土産をまとめて買ってしまいましょう!!
⇒バンクーバーのお土産は何がいい?おすすめ、定番、ランキングお土産一覧
Day7
最終日は飛行機の時間がそれぞれ異なると思います。
特に予定を入れずにゆっくりと空港へ向かいましょう。
最終日もしっかり楽しみたい派は、早起きして朝食に出かけてみるのもいいかもしれません!
また、バンクーバー空港近くにあるアウトレットモールに立ち寄って見ることもおすすめです!
⇒バンクーバーの美味しいレストラン・カフェおすすめ18選~ブランチ・ランチ・ディナ
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他にもプランに入れたいおすすめスポット!
●Capilano Suspension Bridge(キャピラノサスペンションブリッジ)
ノースバンクーバーにあるキャピラノブリッジへは、カナダプレイスからフリーシャトルバスで行くことが出来ます。
長さ140Mの吊り橋や、高さ91Mの断崖絶壁にあるクリフウォーク、アスレチックスハイキングコースなどが楽しめます。
●Grouse Mountain(グラウスマウンテン)
キャピラノブリッジ同様、ノースバンクーバーにあるグラウスマウンテンへもカナダプレイスからフリーシャトルバスを利用し行くことが出来ます。
グラウスマウンテンから見るバンクーバーの景色は絶景です!そして、カナダと言えばくクマ!グラウスマウンテンでは、大きなクマを見ることが出来ます!!
●UBC(ブリティッシュコロンビア大学)
ブリティッシュコロンビア大学の敷地内には、住宅地やお店、ゴルフコースがあるほど広大です!他にもアートギャリ―やカフェ、植物園、日本庭園など見どころが盛り沢山です!
ダウンタウンからUBCへは、バス#004、014で行くことが出来ます。
●Whistler(ウィスラー)
バンクーバー冬季オリンピックの舞台にもなったウィスラーへは、バスもしくは車で約2時間の場所にあります。
道中も車内から見える景色が最高に綺麗で、2時間なんてあっという間です!!
●TSAWWASSEN MILLS
バンクーバーからバスで約1時間15分、デルタ市にあるアウトレット店舗と正規店が混在する大型モールです。
アウトレットモールへは、カナダプレイスからフリーシャトルバスで行くことが出来ます。
⇒バンクーバーでアウトレット・ショッピングモールを満喫!TSAWWASSEN MILLS
まとめ
バンクーバーは、女子一人旅でも十二分に楽しめる素敵な場所です!
現地に住む人々はとても優しいので、分からない事やおすすめの観光スポットなどを聞いても気さくに丁寧に教えてくれます!
大きい都市ではないので地図も分かりやすく、交通アクセスも簡単なので安心して旅行を楽しむ事が出来ます!
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