海外旅行へ一人で行ってみよう！と決まったはいいが、一人で行く時の持ち物って違うの？と思った事はありませんか？
また、海外旅行一人旅に行く人達は、何を持っていっているの？と気になりませんか？
これから海外旅行一人旅に出られる方の参考になればと思い、海外旅行一人旅の持ち物リストをまとめました。
目次
海外旅行一人旅の持ち物リスト
海外旅行一人旅では、もちろん一人なので荷物を自分で運び、全ての事を一人でしないといけません。
だから、あれもこれもと荷物を持っていきすぎて持ち運びが大変、持っていったのに全く使わなかったというような無駄にもならないように、極力身軽で最低限に抑えることをおすすめします。
必須の持ち物
海外旅行でどこに行くにも必要なのは有効なパスポート。これだけは絶対に忘れることが出来ません。旅行に行く前は、パスポートの有効期限を必ずチェックしておきましょう。
海外旅行へは、ビザが必須です。日本のパスポート保持者は、行かれる国によってビザが免除されている国もあります。
行かれる場所によっては、片道の航空券で入国できる国もありますが、最近は往復航空券がないと入国を断られたり入国までに時間を要する場合があります。
海外旅行に格安で行きたい方におすすめ！格安航空券、ホテルの取り方
海外旅行保険は、必ず加入しないといけないという事ではありませんが、万が一のために加入されることをおすすめします。
自分で欲しい項目だけを選べる海外旅行保険が、オンラインで加入できます。日本の空港内でも、保険会社デスクが空港内にあるので、出発直前に加入も出来ます。
日本の空港内もしくは、旅行先で両替が出来ます。最近では、ネットで両替も出来ます。
海外では日本と違いクレジットカードの利用が進んでいるので、ほとんどのお店でカードが使えます。日本でカードでショッピングの際には、署名をする事が多いですが、海外では署名ではなく暗証番号を機会に入力します。自分のカードの暗証番号を知らないとそのカードは使用できませんので、事前に確認が必要です。
海外では、比較的どこでもWifiが繋がります。観光で迷っても、スマートフォンでマップが見れるようにしましょう。マップでは、どの電車やバスに乗ればいいかの案内も出るので、海外旅行ではとっても便利です。
日本から飛行機の機内に乗ったら、携帯を機内モードに切り替えます。旅行先に着いても滞在中は、機内モードのままにしておいてください。
機内モードにしていないと、日本から送信される画像などの受信料が高額になる恐れがありますので、現地では必ず機内モードにしておき、Wifi 以外は使用しない事です。
日本に到着して飛行機から降りたら、機内モードをオフにして大丈夫です。機内モードの使用は海外旅行どの国でもです。あと、携帯のチャージャーも忘れないように！
衣類編
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グッズ編
もしかしたら風邪を引くかもしれないなどの「もしかしたら」で持っていく薬類は必要ありません！普段飲んでいる薬や、必ず必要な薬だけ持って行きましょう。
海外旅行に身軽で行きたい派？持っていく荷物で正直いらないもの
女性編
普段から使用している化粧水やメイク用品。旅行先ではメイクをする必要はありませんが、日焼け止めは必ず使用されることをおすすめします。日焼け後の乾燥に保湿の出来る化粧品をお持ちください。日本と違い乾燥します。
意外に冷えたり、冷え性の方には１枚あるだけで非常に便利なアイテムです。スカートの中に履いたり寒さ対策になります。ホテルで夜に寒いくて眠れない時や飛行機の中で寒い時にも使えます。
飛行機内は乾燥します。マスクを１，２枚持っていっておくと乾燥対策になります。
海外旅行で持っていると便利なアイテム
小学校で使っていたシューズ袋タイプのバッグが、海外旅行で大変便利で使えます。旅行先でハイキングやビーチ、ショッピングにも使えるバッグです。軽量で小さく折りたためるので、持ち運びにも便利です。
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折りたたみ軽量ダウンは、その名の通り軽いので持ち運びに困りません。また、急に寒くなっても使えたり、機内で首に置いて枕代わりになったりと何かと便利です。
ボトルにホテルで水を入れてもらい、観光に持ち歩くと水分をいつでも補給できて便利です。
ジップ袋は、海外旅行でも大変活躍するアイテムです。観光途中で濡れたものを入れたり、余ったお菓子などを入れたり、色々活用でき大変便利です。
まとめ
海外旅行一人旅で、最低限に抑える持ち物リストを紹介しました。海外旅行一人旅には、最低限の荷物で極力身軽で行かれることをおすすめします。旅行先での移動も楽です。
旅行準備をしっかりして、楽しい旅になりますように！！
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